教育理念
当センターは「即戦力となる人材」「みんなと仲良くできる人材育成」「目標をもって働ける人材育成」を理念に掲げ、日本での実習を通して、実習生一人一人が想い描いている夢を実現できるよう応援します。実習生本人にとっても、受け入れる企業様にとっても、ここから始まる日本での活動が快適で充実したものになるよう、未来に繋がる教育を心がけております。
日本語の実践力を養う会話重視の教育
教室内で実習生は日本語以外の会話は原則禁止です。寮などの日常生活でも日本語を実践しています。なぜなら、実習機関では日本人上司、同僚との会話が日本語のみとなることを想定しているためです。異国の実習生同士での会話も日本語が共通語になりとてもよい刺激になっています。
理解できるまで繰り返し確認、復習
日本語授業やその他の教えられた内容は全てメモを取ることを習慣化しています。
理解できなかったことは、その場で必ず理解できるように質問することも習慣化します。なぜなら、実習機関で同じ内容の質問を何度も行うことや、十分な理解をせず、作業することを防止するためです。
「5S」「報 連 相」「日本文化と日本生活のルール・マナー」の教育
現場を想定し、時間前行動の習慣化、規則遵守の徹底をしています。
当センターでは指示された仕事をこなすだけでなく、自ら積極的に行動をおこすことのできる人材育成や、実習生各自が国の代表者としての自覚を持ち、日本国のみならず他国の文化習慣も尊重し協調性のとれる人材育成を行います。また、「思いやり」「人に迷惑をかけない」という人として大切な事を伝えています。